Raspberry PiのGPIOピンの配置図カード

ご利用いただいた方よりピン番号も必要になることがあるとの感想をいただきましたので,ピン番号を追加しました。元のファイルも公開しています。

40ピン用のファイルも公開しました。25枚用のリンクにミスがあったのを修正しました。(2016.2.25)

GPIOのピンの配置を書いたカードの作成

GPIOのピンにジャンパワイヤを接続するとき,どのピンにさすのかわからなくなります。そのためピン配置を書いたカードを作りました。作成後にRaspberry Leafpi-leafの存在を知りましたが,Raspberry Leafは1枚作成用でpi-Leafは44枚作成用と極端なので,自作のカードのファイルを公開します。PDFとPowerPoint用ファイルがあります。ご自分で加工されたい方はPowerPoint用のファイルをダウンロードしてください。5枚作成用と25枚作成用があります。PowerPointのファイルは画像をグループ化していますのでグループ解除をして編集して下さい。

著作権を気にされる方もいると思いますので,
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
これらは クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 3.0 非移植 ライセンスの下に公開します。

Raspberry Pi Type Bなどの26ピン用

ピン番号のない以前のもの

Raspberry Pi 2 Model Bなどの40ピン用

使用する紙

使用する紙は厚めの紙がよいと思います。私は157g/㎡のセミ光沢紙を使用しましたが,写真用紙でもよいと思います。もし,手近に普通のコピー紙しかない場合は,不要となった名刺か厚手のチラシに張るとよいと思います。

Raspberry Piでの使用例(その1)

設置台に置いたRaspberry Piのピンの横に貼付ける

Raspberry Piでの使用例(その2)

カードに穴をあけてさす。1台分だといいですが,台数が多い場合は大変です。写真はきりで穴をあけましたが,1mmの穴あけポンチがあれば楽にできると思います。

26個穴をあけるのは大変なので,四角く切り抜いてさす。こちらの方がはるかに簡単です。